ふと思った。今使っている液晶の解像度。
自宅のメインマシンは20インチのWXGA。約 96 dpi。無理なく広い大きさです。続けて、会社で使っているノートThinkpad。14.1インチで、1400x1050。約120dpi。確かに細かいですが、ノートの距離感では苦にならない解像度です。広くて見やすい。で、PDA にいたっては、e800 が 4インチの VGA で約195dpi。数字を見ると いかに解像度が高いかよくわかる。確かに、12ポイントのシステムフォントはかなり小さい。こうしてみるとだんだん自分が高解像度を望んでいることがわかる。前の GENIO は4インチの QVGA (97dpi )の情報量の少なさと液晶の見にくさで手放したようなものだから。で、昨今私の心をつかんで話さないType U はというと、5インチの SVGA。これはどうどう 200dpi を超えます。
200dpiの液晶ということは、200dpi でスキャンした画像がそのまま実寸で見えるということです。150dpiでスキャンした画像なら、ちょっと縮小で見えるわけです。なので、ようやく PC を使った文庫本ビューワーができるのかな?と期待しているところです。私が高解像度にこだわるのも結構ここにあります。最近出てきた電子ブックプレイヤー、LIBRIE や ΣBOOK に期待したところもありましたが、そのフォーマットは商用プロテクトがかけられ、自分で作った画像やファイルをほとんど見ることができません。これではダメダメ。
ちなみに、動画にとっては 72から100dpi がベストだと思う。PPC の QVGA ですね。15インチXGA 液晶ですね。
ま、Type U を見るかぎりは、現行のWindows というシステムのデフォルト状態の限界が 200dpi くらいなのかな?という気がします。そうかんがえると、高解像度ではデフォルトで、タスクバーやフォントサイズを大きくしたWindows Mobile 2003 Second Edition はデフォルトで 200dpi 以上の高解像度を意識し実現した最初の Windows系 OS なのかもしれません。液晶の進化と OS の進化。情報の電子化は着々と近づいている気がします。
でも本は本なんだけどね。(このあたりはぜひ、The Day After Tomorrow をご覧ください)