うちのサーバ、ファンの音が、結構うるさいんです。リビングにおいているんですが、夜とか、TVを消したりすると結構気になります。そんなわけでちょっと静音化にトライしてみました。
大き目のミドルタワーの自作マシンですが、一応静音を謳っている電源と静音を謳っているCPUファンをつけておりました。でも結構気になってきています。実はファンも結構消耗品だっり汚れたりして年月がたつと音が大きくなったりしまう。そこで思い切って3つのファンを交換することにしました。(ちなみに、グラフィックボードははじめからファンレスのRADEON 9600LEを使っているの今回は対象外)
【ファンについて】
通常こういわれます。
- 同じ回転数なら、サイズが大きいほうが風量を稼げる
- 厚いほうが風量を稼げる
- サイズが小さいほうがノイズが大きくなる
これらを踏まえてファンを選びます。通常 消費電力 0.08A 1600rpm 位のファンが「静音ファン」と呼ばれるようです。これはよっぽどのマニアでない限りほとんど音が気にならない位のノイズです。通常のファンは 0.13A 2000rpm 以上のファンですが、はじめからケースについているようなファンは軸受けが流体でなく回転数以上にうるさいものも多いようです。
ちなみに写真のように回転して発行するものもあります。ケースの中だから意味ないじゃん。^^;
【CPUファン】
たぶん一番大きな音をしていることでしょう。通常は6cmのファンをつけてあるはずです。ここは、巣ペーサーを使って8cmの静音ファン(1600rpm )つけることにしました。一応このファンは可変抵抗がついていて高速にも替えられます。CPUの熱暴走が起きてきたら少し回転をあげようかな?と思っていますが、1600rpm の8cm ファンでたぶん十分です。(1550yen)
【電源ファン】
電源内蔵のファンです。8cmのファンがついています。外に漏れる音としては、一番大きいノイズ元です。ここも1600rpm の静音ファンをつけました。(1650yen)以前も電源をばらしてファンを変えたことがありましたが、今回の電源は静音電源で、それも名のある製品です。そのためばらすのに大変苦労しました。「電源は、はじめから静音タイプのを購入すべき」です。
【ケースファン】
ここも通常の8cmファンを使用しています。ここは名部の熱を外に出すだけですので、(ファンがなくとも通常温度差による対流はおきやすいはずですし) 1100rpm の超静音ファンをつけました。回転はちょっと心もとないですが、耳を近づけないと音が聞こえません。(1550yen)
結果ですが、もともとリビングのノイズの大きさとしてはこんな感じでした。
■静音化前■ TV の音 > パソコンの音 >> エアコンの音
で、3つのファンを交換した後では、
■静音化後■ TVの音 >> エアコンの音 >> パソコンの音
はじめに電源を入れた瞬間壊れたかと思いました。音がしないんです。電源が上がらなかったのかと思ったくらい。で、次の瞬間 HDD が回りだしてようやく起動していることに気づきました。そうなんです。今度は HDD 回転音のほうがファンの音よりも小さくなってしまったわけなんです。
ちなみに、音の大きいファンを1つつけるよりも、音の小さなファンを2つつけたほうがいいといわれています。ですから、電源とCPU のファンしかないマシンでしたら、電源を静音化電源に変えてさらに本体にファンをひとつつけることでだいぶ環境は改善することでしょう。ここまでくればリビングサーバーとして胸を張って設置ができます。
あとは、熱が大丈夫か、様子を見ないといけませんね。