2700G/Decoder ATI Imageon/Decoder の違いについて

投稿日 : 2005年1月27日 23:48

以前から、2700G と 2700G デコーダー、もしくは ATI Imageon もしくは ATI Imageon デコーダーのそれぞれのモードの違いがわからなかったので、Picard さんに聞いてみたら丁寧に教えてくれました。(内容がおかしかったら、私の翻訳か、エンコード関連の知識不足による間違った解釈です)

「2700G」 はチップのオーバーレイ機能だけを使っている設定です。そのため映像はCPUを使ってデコードされ、ネイティブカラーフォーマットのままビデオメモリーにコピーされ、その後2700Gのチップによってスケーリングと色変換(YUVからRGB)へリアルタイムに変換されます。「2700G デコーダー」 は上記に加えてビデオのデコードにも2700Gチップを使っており、その分CPUの負荷は小さくなります。

ATI Imageon も同様です。たとえば WMVファイルの例では、Betaplayer は ソフトウェアベースでできている OS のコーデック (DLL) を使っているため、ATI Imageon デコーダーのモードは ビデオがATIのチップででコードされないため、そのままATI Imageon として動作します。(チップはオーバーレイとして表示をしますがRAWフレームバッファーモードでソフトウェアによるスケーリングと色変換を行うよりもまだいくらか早いはずです。

勉強になりました。Picard さん感謝。

フィードバック

# re: 2700G/Decoder ATI Imageon/Decoder の違いについて

2005/01/28 22:47 by minoru
はじめまして常々大変有益な情報をご教示いただいており感謝しております。
今回の点、私もながらく疑問に思いながら使用しておりました。

ひとつ追加の疑問です(あるいは私の環境だけで起こることであって、的外れかもしれません)。
hx4700で「ATI Imageonデコーダー」モードで使用しているときには緑化現象修正がうまく働かないようですが、「ATI Imageon」モードで使用していれば緑化が回避されています。(どちらも拡張設定で緑化現象回避の設定は有効にしています。)

これは気のせいなのでしょうか?
ちなみに再生している動画はすべてpocket DVD studioで作成したdivxです。

# re: 2700G/Decoder ATI Imageon/Decoder の違いについて

2005/01/29 1:59 by avi
minoru さん、こんばんわ

これは、貴重で興味あるデータですね。
私は最近は緑化現象に遭遇していないのでなかなか確認できないのですが、
ちょっとあげてみたいと思います。うまく改善するといいですよね。
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