以前から、2700G と 2700G デコーダー、もしくは ATI Imageon もしくは ATI Imageon デコーダーのそれぞれのモードの違いがわからなかったので、Picard さんに聞いてみたら丁寧に教えてくれました。(内容がおかしかったら、私の翻訳か、エンコード関連の知識不足による間違った解釈です)
「2700G」 はチップのオーバーレイ機能だけを使っている設定です。そのため映像はCPUを使ってデコードされ、ネイティブカラーフォーマットのままビデオメモリーにコピーされ、その後2700Gのチップによってスケーリングと色変換(YUVからRGB)へリアルタイムに変換されます。「2700G デコーダー」 は上記に加えてビデオのデコードにも2700Gチップを使っており、その分CPUの負荷は小さくなります。
ATI Imageon も同様です。たとえば WMVファイルの例では、Betaplayer は ソフトウェアベースでできている OS のコーデック (DLL) を使っているため、ATI Imageon デコーダーのモードは ビデオがATIのチップででコードされないため、そのままATI Imageon として動作します。(チップはオーバーレイとして表示をしますがRAWフレームバッファーモードでソフトウェアによるスケーリングと色変換を行うよりもまだいくらか早いはずです。
勉強になりました。Picard さん感謝。