内覧会でも質問がありましたが、
.NET アプリケーション
.NET Compact Framework アプリケーションの場合は特に互換性問う問題はありません。
むしろ、Windows Mobile 6 には .NET Compact Framework 2.0SP1 が入っているため、現状の .NET Compact Framework ベースのアプリケーションを(ランタイムのインストールなしに)そのまま動かすことができます。
ネイティブアプリケーション
Today プラグイン党を含めて、ネイティブアプリケーションについても、基本的にはそのまま同じように開発、同じように動作させることができると考えてよいでしょう。一部問題になりそうな部分はセキュリティ周りで、キーフック系のアプリケーションが証明書の絡みでインストールもできない場合があるかもしれません。
開発環境
なお開発環境はこれまでと同じように、以下の3点セットになります。もちろん WM5SDK で作ったものもきちんと動きます。
- Visual Studio 2005 SP1 Standard 以上
- Activesync(XP) もしくは、Windows Mobile Device Center(Vista)
- Windows Mobile 6 SDK
開発者にとってのWM6
新しいところはこんなところでしょうか? まぁ、ほとんどの基本は変わっていないと思っていいですね。
- Windows Mobile Ink (タブレットPC互換)
- 音楽ファイル再生 新API
- IFrame をサポートした PIE
- USB On-The-Go サポートドライバ
- ツール拡張(GPSエミュレータ、電話エミュレータ)
- SQL Server 2005 Compact Edition 対応
ちなみに次は
.NET Compact Framework 3.5 です。来年ですね。でももうβ版の開発環境やランタイムはダウンロードできるようになっています。