X03HT のロックが外れないわけで、レジストリエディタによって挙動が違ったりします。
実際、レジストリにはセキュリティレベルによって、書き込みの権限が高いところと低いところがあります。通常の領域(青い領域)の場合は普通のアプリから書き込みができますが、セキュリティレベルが高いところには、OEMメーカーのROOT署名(HTCの署名:門外不出)が必要になります。
このセキュリティレベルはデバイスによって異なります。セキュリティレベルの低いデバイスでは書込みが可能な領域が広くなります。そしてこのセキュリティレベルはOEMがROMを作るときに決めています。つまりOEMメーカーが、触られてほしくないところにロックをかけているわけです。これは電話など課金にかかわるデバイスになったことでセキュリティロックを強化したという背景もあります。
ちなみに、デバイスのセキュリティレベルに関する部分もレジストリに書かれていますが当然赤い領域です。そこを書き換えればセキュリティレベルを低くすることができますが、そのためには赤い領域に書き込むことができる、OEMの門外不出の証明書が着いたアプリが必要です。
さて、ではなぜ起動できるけど書き込めないレジストリエディタと、起動もできないレジストリエディタ(STG2)があるのか?というと、「起動時に書込みモードでレジストリを読みに行くタイプのレジストリエディタ」は起動の際に問題が発生します。
逆に「起動時に読込みのみのモードでレジストリを読み、書き込みするときにだけ書込みモードでレジストリを開くタイプのレジストリエディタ」は起動はできて、書込み時にエラーが出たりします。通常のアプリも同じです。(レジストリエディタもアプリのひとつなので)
...まぁ、セキュリティを強化するのは「すべてお客様の安全の為」なのですが。^^;
大体こんな感じってところと、一部勘違いもあると思いますが、そこはご勘弁w