まぁ、いまさらですが。限られたハードウェアの中だからこそモバイル用アプリケーションはそこに最適化するべきであります。
iPhone 用の NAVITIMEがやってしまったこと
App Store の無料アプリとしてダウンロードできるNAVITIMEですが、正直火を噴いています。
- 無料といいながら有料。だまされた
- やたらクレジットカードの入力を要求
- モバイルWebをそのまま持ってきただけ
- 正直 iPhone の評判を下げるアプリ
- 重すぎ
かなり辛らつですが、ほとんどこんなことしかないです。星も★☆☆☆☆☆で、0にしたいという書き込みも結構有りました。
WMでは結構定評のあるアプリですが、やっぱりそのハードウェア、操作方法に合わせてやらないとデメリットのほうが表に出てしまうので、このような結果になります。
standard の ← キー
Standardの←キーは通常前の画面に戻りますが、感覚的にはUndoやCancel的に使えます。使っているとこのキーが非常に使いやすい。
アプリケーションできちんと対応しているだけで、そのアプリケーションは非常に使いやすくなります。ちゃんとフックしてやらないといけませんが。ただこのキーにあたるものは Professionalではありません。なので、多少対応が変わるんですね。
Touch 画内から軽快なボタン操作
Pfofessional や iPhone のようにTouchがないStandardだからこそ、ボタンやメニューをいかに使いやすくするかが重要です。結果としてむしろ使いやすいアプリになることも。
たとえば、Professional 版では画面をタッチしないと、フォーカス移動が出来ないのに Standardではメニューからさくさく操作が出来る。こういうアプリが増えると、Standardは非常に軽快で楽しいデバイスになる。
Professional のタッチは注意しないと
Professional はタッチパネルがついているが、UIの使い方には注意しないといけない。というのもWMの場合はデバイスによって解像度が違うから。QVGAで2.8インチもあれば、VGAで2.8インチのものもある。だから同じボタンをパネルで押させると大変なことになる。
またWMのばあいカーソルを多用するので、タッチを強いると操作が面倒。だから使い時も大変。間、実際自分で使ってみれば使いづらいかどうかはわかるはずですけどね。
Google Mapみたいにドラッグなどの使い方はうまいやり方だと思う。NETFront や Opera のスクロールなどもしかり。
iPhone / iPod Touch は単一デバイスだから思い切ったことが出来る
おおきさも解像度も同じなので、設計上も結構ぎりぎりまで寝ることが出来るのが iPod Touch / iPhone。同じものをNANOでも動かすとなったらそれはまた大変になるはず。
逆にそんな状況だからこそ、高い操作性は必須になる。アプリケーションに求めるハードル、とくにユーザーエクスペリエンスの部分に求められるのは当然高いレベルになる。
カギは情報と開発環境
UIをプログラムで作るのは結構職人芸。やっぱりツールでのサポートは大事。開発環境でいかに直感的に作れるのか、もしくは自動でやってくれるのかが大事になる。すぅーっと動いてすぅーっと止まるのをプログラムで書くと大変。そういった部分はツールでGUIで設定したいですね。もしくはぱぱっと設定してほしいですね。
HTCやSamsungはだいぶ進んでいますが、ユーザーレベルでもそういったシフトが見えるといいですね。
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