ベンチマークのついたプレイヤー

投稿日 : 2005年1月6日 4:43

betaplayer にはベンチマーク機能がついている。これがbetaplayer を不動のものに押し上げた。

Picard 氏はBetaplayer にベンチマーク機能をつけ、そして標準ファイルとして5つのファイルを公開した。皆さんも良くご存知の MATRIX Reloaded のTrailer である。(もちろん著作権は問題はない)これにより betaplayer を自分のPocketPCの能力評価のためのツールとして使えるようになったのである。

さて、このベンチマークをみてみよう。Betaplayer を起動し、動画ファイルを読み込む。そして、「ファイル」-「ベンチマーク」でベンチマークを開始する。ベンチマークでは基本的に音と映像の動機を撮らずに、CPUの許せる限り高速にファイルを再生する。CPUが高速であれば本来1秒間に表示する動画を1秒以内で再生し、またCPUが遅いために、1秒以内にすべてのコマを表示できなくても1秒以上の時間を掛けて再生する。そのためベンチマークの時間はCPUのパフォーマンスによって劇的に変わるのである。

100%が出れば、基本的には300秒の動画を300秒で表示できたということである。しかし、これはまったくコマ落ちがないということではない。固定ビットレートであるCBRであるXVid のファイル(RL_XQなど)であるならともかく、可変ビットレートのVBRのファイルを再生した再にはコマ落ちするところと、高速に再生できるところがあるだろう。なのでほぼコマ落ちなしが期待できるのは 120%以上ではないかと予想される。そのためベンチマークは途中で止めたときと終わりまで実行したときで劇的に変わる場合がある。つまりテストされなかったところに、「重い/軽い」動画があったというわけだ。

このようにしてベンチマークをみると自分のPocketPCで動画を見るのはどの程度のファイルを用意すればよいか予想がつくだろう。PocketPCに適した動画を用意することは快適な動画生活を送るのに重要なファクターである。

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