【Type U】 MS Stand

投稿日 : 2004年7月31日 21:01

久しぶりにまたスタンドを作ってました。
今回はアクリル板を使った工作です。

フォーカスしたのはメモリースティックスロットです。そもそも得にソニー製のデジカメを持っているわけでもなく、CLIE を持っているわけでもない私にとっては、このメモリースティックスロットこそ無用の穴でした。メモリースティックスロット用のBlueTooth Adapter でもあればよかったのですが、CLIE用は使えそうにもなく、Hagiwara Syscom はっぴょうだけして製品化せず、未だに使い道のないスロットです。ですから今回はこのスロットを使ってスタンドを作ってみました。正直言ってSONYに怒られそうです。

材料は2mm 厚のアクリル板と、1mm圧のゴムシート(シール状になっているもの)です。今回は、10cm各のものをハンズで購入しています。どちらも200円以下くらい。それから、アクリルカッター(Pカッター)と、半田ごてを使います。

材料のカット
まずはアクリル板を21.5mm幅にカットします。表と裏に10数回ずつ溝を彫っていき、手で折る感じです。カッターの葉の根元で角を落としておくとナイスです。

   

アクリル板を曲げる
次にアクリル板を曲げます。暖めた半田ごての胴の部分にアクリル板を当てます。端から1.5cmくらいがあたるようにして軽く押し付けます。城っぽい筋ができて指で押すと曲がるようになったら、メモリースティックスロットに突っ込んで、一気に曲げます。直角か、少し鋭角になるくらいまで曲げたらしばらく固まるまでそのままの角度を保ちます。(すぐに手を離すと角が開いてしまいますので注意)

滑り止めゴムの取り付け
この状態のまま使うとすぐにスロットから抜けてしまいますので、滑り止めのゴムを取り付けます。アクリルスタンドと同じ幅にゴム板を切り、1.5cmの長さのゴム片を2枚作ります。1枚はスロットの中に入る部分の外側(鋭角の内側ではなく)に貼り付け、もう一枚はもう一端に端をくるむように貼り付けます。これで完成。

    

スタンド
メモリースティックのスロットに入れてみると、厚みがちょうどよくぐらつきはありません。また、ゴム板がスロットから抜けてしまうのを防ぎます。面であたっているため過重はそれほど大きくないでしょう。バンク角はというと、だいたいクレードルとほぼ同じ角度になっていることがわかるでしょう。

番外編
あまったアクリル板を曲げて、もうひとつスタンドを作ってみました。ほとんど陳列用の線用品のようなできになってしまいましたが。安定度は抜群です。収納性、形態性はかなり悪いですが。

  
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